形容詞と名詞の列挙 

ghost town 

赤い実をつけた柿の木の横にもの干しがあって、布巾ともつかぬ布切れがひとつ干からびている。軒先に干してあるトウガラシとトウモロコシ、タマネギ。鶏小屋の廃墟。放置されたままの猫ぐるま。

(「いまひとたびの」から「海の沈黙志水辰夫



形容詞と名詞。その列挙に迫力と説得力を持たせることのできる作家は少ない。ため息だ。


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hat 

hat 

「やれやれ。ミズ・テンチ、もしわたしがまちがっていたら、帽子を食べてみせますよ」

(「デセプション・ポイントダン・ブラウン 越前敏弥/訳)


“帽子を食べる”というのは日本人ではちょっと出て来ない表現。大きな皿に乗っかった山高帽かなんかだろうか。


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ありのまま 

pensels 

「忘れたのかね。きみは集めた情報を他人に伝えることで生計を立てている。ふだんの仕事そのものだよ。そちらで起こっていることをありのままに話してくれればいい」

(「デセプション・ポイントダン・ブラウン 越前敏弥/訳)



また今日から頑張りまーす。


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